このサイトの運営者が、20代前半ではじめて友人の結婚式に出席したときの体験談です。
ご祝儀の金額、袋選び、新札、中袋、受付と、ひととおり準備はできたものの、いくつか焦った場面がありました。
「はじめての結婚式」を控えている人の参考になればうれしいです。

この記事の体験
  • 当時の年齢:20代前半
  • 関係:友人
  • 包んだ金額:3万円
  • ご祝儀袋:100円ショップで購入(紅白の水引つき)

金額は「ネットで調べて」3万円に

招待状が届いて、まず迷ったのが金額でした。親や友人には聞かず、ネットで調べて3万円に決めました。

少し迷いはしましたが、調べると「友人なら3万円」という情報がほとんどだったので、最終的にはそのまま決めました。

今ならこう考える

友人の結婚式のご祝儀は、20代でも3万円が定番です。はじめてで迷ったら、3万円にしておけばまず問題ありません。
関係や年代ごとの目安は、ご祝儀の相場 早見表にまとめています。

100円ショップで袋の種類の多さに迷う

ご祝儀袋は、100円ショップで買いました。
行ってみると、思っていたより種類が多く、水引の色や形、飾りの豪華さがいろいろあって、どれを選べばいいのか迷いました。

最終的に選んだのは、紅白の水引がついた袋です。

結果的にこれで正解だった

ご祝儀袋は、包む金額に合わせて選ぶのが基本です。3万円なら「紅白か金銀の水引がついた袋」が目安なので、選んだ袋は金額に合っていました。
水引の結び方は、ほどけない「結び切り」か「あわじ結び」を選びます。何度あってもよいお祝い用の「蝶結び」は、結婚式には使いません。

包む金額袋の目安
1万円以下水引が印刷されたシンプルな袋
3万円紅白か金銀の水引がついた袋
5万円以上金銀の水引で、飾りが豪華な袋

中袋の「金参萬圓也」は調べながら書いた

次に困ったのが、中袋の金額の書き方です。
ふだん使わない漢字なので、調べて、見ながら「金参萬圓也」と書きました。

書き慣れない字なので、本番の前に、別の紙で一度練習しておくと安心です。

金額中袋の書き方
1万円金壱萬圓也
3万円金参萬圓也
5万円金伍萬圓也

新札を用意し忘れて、前日にATMへ

いちばん焦ったのが新札です。
ご祝儀には新札を入れるのがマナーだと気づいたのが、式の前日でした。銀行の窓口はもう間に合わなかったので、ATMでお金を引き出して、その中からできるだけきれいなお札を選んで包みました。

当時の自分に言いたいこと

新札は早めに用意しておくこと。
新札は、平日(9時〜15時)に銀行の窓口で両替してもらうのがいちばん確実です。招待状の返事を出したタイミングで、銀行に行く予定も立てておくと、前日に慌てずにすみます。

土日や前日になってしまったときの用意の仕方は、ご祝儀の新札はどこで手に入る?にまとめています。

受付で「何と言えばいい?」と焦る

当日、受付でご祝儀を渡すときにも、何と言えばいいのかで焦りました。
結局、「おめでとうございます」とだけ言って渡しました。

それで十分

受付でのひと言は、「本日はおめでとうございます」で十分です。長いあいさつは必要ありません。
渡すときは、ご祝儀袋を相手から読める向きにして、両手で差し出すと丁寧です。

はじめての結婚式で使える準備チェックリスト

実際に焦ったことをふまえて、準備の順番をまとめました。

いつやること
招待状が届いたら金額を決める(友人なら3万円)
1〜2週間前ご祝儀袋を買う(3万円なら紅白か金銀の水引)
1〜2週間前平日に銀行で新札に両替する
前日まで中袋に「金参萬圓也」と住所・名前を書く(練習してから)
当日受付で「本日はおめでとうございます」と両手で渡す

まとめ

はじめての友人の結婚式で焦ったのは、袋選び・中袋の書き方・新札・受付のひと言の4つでした。
どれも、事前に知っていれば落ち着いて準備できることばかりです。

なかでも、いちばん伝えたいのは「新札は早めに用意すること」。これだけ覚えておくだけでも、前日の焦りはずっと減ります。

袋の書き方をもう少し詳しく知りたい人は、ご祝儀袋の書き方と包み方もあわせてどうぞ。