ご祝儀に入れる新札(ピン札)は、銀行の窓口で両替してもらうのがいちばん確実です。
平日に銀行へ行けない人のために、土日や前日に用意する方法もまとめました。
ご祝儀に新札を使う理由
新札は、「この日のために前から準備していました」という、お祝いの気持ちを表します。
結婚式のご祝儀では、新札を使うのがマナーです。
お葬式では逆
香典に新札を使うと「亡くなるのを準備していた」印象になるので避けます。新札しかないときは、一度折り目をつけてから入れます。
新札を手に入れる方法
1. 銀行の窓口(いちばん確実)
- 営業時間は平日の9時〜15時です
- 両替依頼書を書き、「新券」にチェックを入れて窓口に出します
- 口座の有無や枚数によっては、数百円の手数料がかかることがあります
2. 銀行の両替機
- キャッシュカードや両替専用カードが必要です
- 使える時間は、窓口と同じくらいのことが多いです
- 手数料がかかる場合があるので、事前に銀行のサイトで確認しましょう
3. 郵便局(ゆうちょ)
郵便局には「両替」の業務はありませんが、お金を引き出すときに「新札でお願いします」と頼むと、在庫があれば対応してもらえることがあります。断られることもあるので、あくまで予備の方法と考えましょう。
土日や前日に用意したいとき
結婚式場・ホテルのフロント
ご祝儀用の新札を用意している式場やホテルもあります。事前に電話で問い合わせておくと安心です。
コンビニなどのATM
ATMから出てくるお札は、比較的きれいなことが多いです。少し多めに引き出して、その中からきれいなお札を選びます。時間外の引き出しには手数料がかかることがあります。
ここがポイント
新札は、式の直前だと慌てがちです。招待状の返事を出したタイミングで、銀行に行く予定も立てておくと安心です。
どうしても手に入らないとき
できるだけきれいなお札を選び、アイロンでしわを伸ばす方法があります。
- アイロンを低温(100℃くらい)に設定します
- お札に軽く霧吹きをして、あて布をします
- 2回ほど、さっとアイロンをかけます
お札のホログラム部分は熱に弱いので、アイロンを当てないように注意しましょう。
まとめ
- いちばん確実なのは、平日の銀行の窓口で「新券」に両替
- 土日なら、式場やホテルへの問い合わせ、ATMできれいなお札を選ぶ
- 最終手段は、低温のアイロンとあて布でしわを伸ばす
何枚用意すればいいかは、ご祝儀の相場 早見表で金額を確認してから準備しましょう。